クリス・プラット、小児病院を慰問 子供たちと『ジュラシック・ワールド』場面を再現
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人気恐竜パニック映画シリーズ第4弾『ジュラシック・ワールド』で主演を務める俳優クリス・プラットが、訪問先の小児病院で子供たちを恐竜に見立てて映画の場面を再現し、話題になっている。The WrapやPeopleなどの海外メディアが伝えた。
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現在、米ルイジアナ州で映画『荒野の七人』のリメイクを撮影中というクリス。休みを使い、現地の小児病院「Our Lady of the Lake Children’s Hospital」を慰問し、入院中の子供たちを元気づけた。
病院の公式フェイスブックに投稿された写真には、子供たちと玩具で遊び、映画のポスターなどにサインして記念写真に興じるクリスが写っているが、その中の一枚にクリスが作中の恐竜パーク「ジュラシック・ワールド」で恐竜ヴェロキラプトルを調教する場面が再現されている。この場面は宣材写真にも使われており、欧米の動物園の飼育員などがオットセイやペンギン、ダチョウなどで再現した写真をSNSに投稿して話題になったばかり。そこへクリス本人が子供たちと遊び心満載に場面を再現したとあり、ネットを中心に評判を呼んだ。
病院側は「患者の子供たちはみんな笑顔いっぱいでした。当病院を訪問し、『ジュラシック・ワールド』のグッズをあげて子供たちを元気づけてくれたクリスに感謝します」とクリスを称えている。
