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武井咲、強烈なセリフ回しに「変な汗がでます」主演ドラマで苦戦

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武井咲、『エイジハラスメント』制作発表記者会見にて
武井咲、『エイジハラスメント』制作発表記者会見にて クランクイン!

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 29日、都内にてテレビ朝日系ドラマ『エイジハラスメント』制作発表記者会見が開催。主演の武井咲をはじめ、稲森いずみ、瀬戸康史、要潤、内藤理沙、原幹恵、杉本哲太、吹越満、麻生祐未、小泉孝太郎ら豪華出演者10名が出席した。

【関連】『エイジハラスメント』制作発表記者会見<フォトギャラリー>

 人気脚本家の内館牧子が2008年に刊行した『エイジハラスメント』(幻冬舎)を原作に、自らドラマ脚本の筆を執る同ドラマ。いまだ日本企業にはびこる年齢差別<エイジハラスメント>に敢然を立ち向かう、反逆のヒロイン(武井)の姿を描く。

 総務部のOL・吉井英美里役で主演する武井は、劇中に「五寸釘ぶち込むぞ!」というセリフがあり、どういう意味かを調べるために「五寸釘という言葉を検索してみた」と告白。

 さらに、「これからも心が痛むようなセリフをたくさん言わなくてはいけなくて、今変な汗がでています」と語る武井。脚本家・内館の強烈なセリフの多さに苦労している様子をみせるも「これまでこういった反逆していく役はなかったので、フラストレーションをためて行って、それをぶつけて行きたい。力強く戦って行きたい」と意気込んだ。

 また、「自身がハラスメントを受けたらどうする?」との質問には、「あまり気にしないタイプ。自分らしく生きていく道を見つけます」とコメント。また、役作りのためにテレビ朝日の総務部に1日入門し、初めてのOL業に挑戦したことを告白。電球交換、会議のお茶出しやアナウンスを初体験したという。

 一方、入社3年目の総務の王子様・井川優を演じる瀬戸は、「竹中(直人)さんがしょっちゅう笑わしてくるんですよ」と竹中から実際にパワハラを受けていることを明かした。

 『エイジハラスメント』は7月9日より毎週木曜21時放送。

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