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森山未來、帰国後初のドラマ出演に「イスラエルで得たものが反映されてない」とボソリ

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森山未來、『煙霞‐Gold Rush‐』第一話完成披露試写会にて
森山未來、『煙霞‐Gold Rush‐』第一話完成披露試写会にて クランクイン!

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 WOWOWの連続ドラマ『煙霞(えんか)‐Gold Rush‐』の第一話完成披露試写会が16日に行われ、出演者の森山未來、中村ゆり、木下ほうか、小林聖太郎監督が登壇。2013年から1年間、文化庁の文化交流使としてイスラエルのダンスカンパニーに所属した森山は、本作が帰国後初の映像作品となる。

【関連】『連続ドラマW 煙霞‐Gold Rush‐』会見<フォトギャラリー>

 「イスラエルから帰ってきて何かを得た感じが反映されてないような気がしますが大丈夫でしょうか…」と遠慮気味に話す森山。本作に関しては「できるかぎり普段着の感じでいれそうと思った。3月から6月まで同じ服着ていて、しわしわになっちゃった」と照れ笑いを浮かべた。

 ホステス役の中村は「あんなに激しい女性の役をいただけるのはあんまりないので、自信なく入った。監督に『容赦なくやってくれ』と言われたので、今までにないくらいの暴言を吐かせてもらって、ストレス発散できた」とにっこり。教育コンサルタント役の木下は「いつも通り、嫌味な役。なんか最近、バラエティ番組なんかでもオネエっぽいって言われている。あえてそこはグレイにしといてやっている」と笑いを誘った。

 主要スタッフ、キャストがオール関西出身という異色作だが、森山は「全員関西といっても、細かく分かれている。でもノリがそういうあたりで共有している雰囲気はあった。関西の人と関東の人では成立しないことはあっても 関西同士では成立するようなラフな会話が多かった」と振り返る。さらに、森山は「はんなりした関西のニュアンスで金塊を奪い合うという不思議なニュアンスを含んだ作品。ぜひご覧いただきたい」とアピールした。

 本作は、直木賞作家・黒川博行による小説「煙霞」のドラマ化作品。私立学校の乱脈経営の実態を背景に、にぎやかな登場人物たちが巨額の金塊を奪い合いながら大阪から神戸を疾走する痛快アクションサスペンスとなっている。

 『連続ドラマW 煙霞‐Gold Rush‐』は7月18日22時スタート。全4話。

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