デヴィッド・ベッカムが激怒！ 愛娘への批判報道に反論
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愛妻ヴィクトリア・ベッカムと4人の子供に恵まれた子煩悩のデヴィッド・ベッカム。末っ子の娘ハーパーとほのぼした姿がファンを和ませているが、ハーパーのおしゃぶり姿を批判したDaily Mailに激怒し話題になっている。
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発端は現地時間7日、ロサンゼルスで現在4歳のハーパーがおしゃぶりをしながらベッカムと歩いている姿が目撃され、Daily Mail（Mail Online）が4歳のハーパーにおしゃぶりすることを許すベッカムとヴィクトリアは、ハーパーの健全な成長を妨げる危険があるとする育児専門家の意見を掲載したことにあった。
4歳はおしゃぶりをとっくに卒業している年齢で、おしゃぶりは発話能力の発達を妨げ、歯を損傷しかねないということだが、ベッカムは状況をよく知りもせずに批判記事を掲載したDaily Mailに苛立ちを覚えたようだ。自身のインスタグラムに公式ウェブサイトMail Onlineに掲載された記事のスクリーンショットを投稿し、「なぜ人は何の事実も知らずに子供のことについて、その親を批判する権利があると思うのか？」とコメントした。
「子供を持つ親なら誰もが知っているが、子供の気分が優れない時や熱があるような時はその子が一番心地よくなることをしてあげるだろう。そういう時は大体が決まっておしゃぶりなんだ。だから批判する人間は他人の子供について口出しする前に、もう一度よく考えることだ。なぜなら君達（Daily Mail）に、親としての僕を批判する権利など一つもないからだ」と断固反論した。
ベッカムのこのコメントに対し、彼のインスタグラムには「全く同感」、「いいぞ、ベッカム。自分が望むように子供を育てればいい」といった賛同や、自分の子供も5歳、6歳までおしゃぶりを加える事があったが何の問題もなかったという意見が上がっているほか、記事を掲載したMail Onlineのコメント欄にも「おしゃぶりは取り上げられても親指や指は取り上げられない。人のことに口出しするべきではない」など多数の意見が寄せられ、人々の関心を集めている。
