レオナルド・ディカプリオ、“リアーナ妊娠”と報じた雑誌に勝訴
セレブ＆ゴシップ
関連 :
俳優のレオナルド・ディカプリオが歌手リアーナを妊娠させ、さらに子供を欲しがっていないと報じたフランスのゴシップ誌「Oops！」を相手取った裁判で勝訴。裁判所が「Oops！」に対し、損害賠償と弁護士費用として8000ユーロ（約110万円）の支払いを命じたとGossip Copが伝えた。
【関連】恋の相手も！「レオナルド・ディカプリオ」フォトギャラリー
「Oops！」の5月13日号でリアーナとの子供とは何の関わりも持ちたくないという姿勢を示したとされたレオナルド。リアーナとは一緒にいるところを数回目撃されたが、実際は妊娠どころか付き合ってもいなかったという。レオナルドは6月初旬に「Oops！」を訴えたが、その頃、同誌のオーナーであるフレデリック・トゥルスコラスキー（Frederic Truskolaski）はリアーナの妊娠が定かでないことを認識していると、Gossip Copに明かしていたとのことだ。
レオナルドはフランスの法律で最高額となる1万8000ユーロ（約246万円）の支払いを求めていたそうだが、最終的にはその半分以下となる8000ユーロ（約110万円）を認められたことになる。
裁判所の判決後、トゥルスコラスキーはGossip Copに対し、「この判決を我々は完全に予期していた。フランスではセレブの私生活をネタにすると自動的に非難されることになるからね」と語って開き直り。随分年下の若いモデルとばかりデートするレオナルドは「変態」だと述べ、彼が訴訟を起こしたのは金髪の白人の女性が好きなのに、黒人のリアーナと子供を持つと言われたことが「我慢ならなかった」からだと根拠のない発言を続けたと、Gossip Copは伝えている。
関連記事
-
Yahoo!検索で詳しく調べる
-
