クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

土屋太鳳、朝ドラの次は池井戸ドラマ!『下町ロケット』阿部寛と親子役

エンタメ

TBS日曜劇場『下町ロケット』 佃利菜役の土屋太鳳
TBS日曜劇場『下町ロケット』 佃利菜役の土屋太鳳

関連 :

阿部寛

土屋太鳳

池井戸潤

 土屋太鳳が、ヒロインとして10月スタートの日曜劇場『下町ロケット』に、阿部寛の娘役として出演することが決定した。また、本作の主演を務める阿部は5年ぶりにTBS連続ドラマに出演する。

【関連】「土屋太鳳」フォトギャラリー

 本作は、池井戸潤の同名ベストセラー小説を原作に、決してあきらめない男の夢と下町の雑草魂を描いた感動のエンターテインメント巨編。

 元宇宙科学開発機構の研究員・佃航平(阿部)は現在、父が遺した下町の工場の経営者として第二の人生を送っている。年頃の娘・利菜(土屋)との仲は多少ギスギスしているものの、経営は順調。しかし、あきらめきれない夢“ロケットエンジン開発”に力を入れ過ぎて、少しずつ業績は下降し、さらに大手取引先からの取引中止宣言、ライバル企業からの訴訟で、生きるか死ぬかの瀬戸際に。そんな中、ロケットへの夢が詰まった佃製作所の特許を、20億円で買い取りたいという話が大企業から持ち掛けられ…。

 阿部は自身の役柄について「社長として社員のことを考えながらも、自分の夢に向かって突き進んでいく男。自分を貫くということは煙たがられることもありますが、卑屈にならず、良いものを作っていくという姿勢に役者として共感します」とコメント。「経営者として、弱いところと強いところを併せ持つ等身大の役を演じるのは初めてですが、“佃航平=阿部寛”と思われる作品になれば嬉しいです」と意気込みを語る。

 土屋は本作について「“TBS日曜劇場”の時間には、たくさんの感動や元気をもらってきました。時代を超えても年代を超えて、色々な人の生き様を感じてきた時間…そこに出演させていただくこととなり、心も体も引き締まる思いです」と胸中を明かし、「日本を支える“ものづくり”の心と技術への情熱を、役と一緒に見て、聞いて、全力で感じたいと思います」と気合い十分な様子を見せている。

この記事の写真を見る

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る