<TIFF2015>竹内結子、セクシーな肩出しドレス披露 橋本愛と美の競演

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「第28回東京国際映画祭」レッドカーペットイベントが22日に行われ、映画『残穢【ざんえ】 ‐住んではいけない部屋‐』から竹内結子、橋本愛らが出席。ふたりは黒のドレス姿で登場し、レッドカーペットで美の競演を果たした。
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本作は、ベストセラー作家・小野不由美の小説「残穢」を原作に、『予告犯』『白ゆき姫殺人事件』などで知られる中村義洋監督がメガホンを取った本格ホラー。竹内と橋本は今回が初共演となる。
ミステリー小説家である“私”役を演じた竹内は、怖いものが苦手だと告白し、「台本を手にしたときから怖くて、読むのに時間がかかりました」と、撮影裏の苦労を明かす。また、試写の際には何度も目をそらしたそうで、「皆さんの目にどう映るのか楽しみです」と、本作の怖さをアピール。
一方、女子大生・久保さん役を務めた橋本は「不可解な事件を紐解いていくというミステリー要素も強いので、そんな部分も楽しめました」と平気な様子で、「毎日いろんな方に会うことが出来て、面白かった」と撮影を振り返った。
映画『残穢【ざんえ】 ‐住んではいけない部屋‐』は2016年1月30日より全国公開。「第28回東京国際映画祭」は10月31日まで開催。