堀北真希、MC上田晋也の交代希望!?「声の大きな人が苦手」潔癖症な一面も
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日本テレビのドラマ『ヒガンバナ～警視庁捜査七課～』にて主演を務める女優の堀北真希が、11日、トークバラエティ『しゃべくり007』に登場。この日は、掘北の意外なNG内容を明かすというテーマで番組を進行。潔癖症な一面や、同番組MCの上田晋也が“ある理由”から苦手であることが明らかとなった。
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同番組には、21歳の初登場から今回で5回目の出演となる堀北。改めて山本耕史との結婚を祝福され、結婚生活について「意外と（私自身が）こんな感じなので、マイペースで過ごしています」と答える。
堀北は、自身のNG項目について「朝のコーヒーは手で挽かなければNG」「家具は掃除がし易いよう隙間を開けておかなければNG]など、潔癖症な一面を覗かせる。また、「声の大きな人はNG」とのことで、同番組のレギュラー陣では、MCの上田が苦手であることを正直に明かす。上田より「今から（他の者にMCを）変わりましょうか？」と問われると、「じゃあお願いします」と素直に返答し、笑いを誘った。
堀北のほか、俳優の満島真之介もゲストとして登場。2010年に舞台デビュー、昨年は蜷川幸雄演出の舞台『ハムレット』で、実姉・満島ひかりと共演するなど注目を集めた。つねに全力で、怒られてもガツガツ稽古に向き合う様子から、蜷川より“MAX”というあだ名を付けられたと言い「お前からバカを取ったら何も残らない、と言われまして」と、蜷川との当時のやりとりを明かした。
加えて、番組レギュラーの徳井義実と似ているとよく言われるという満島は、この日徳井の持ちネタである『ヨギータ（奇妙な外国人落語家のキャラクター）』を徳井とともに披露、会場を笑いに包んだ。
