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『あさが来た』“五代さまXデー”に嘆きの声 「心の支えが…」「会社休みます」

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ディーン・フジオカ演じる“五代さま”の死に嘆きの声続出
ディーン・フジオカ演じる“五代さま”の死に嘆きの声続出 クランクイン!

 22日、NHK連続テレビ小説『あさが来た』でディーン・フジオカ演じる五代友厚が息を引き取るシーンが放送された。本ドラマの当たり役でじわじわ人気を集め、女性を中心に視聴者を虜にしていたフジオカの最後の出演ということで、前日よりネット上では「五代さまXデー」ともまつられ、「やだ」「いかないで」「今日から会社休みます」など“五代さまロス”による悲痛の叫びが席巻した。

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 この日の放送内容は、五代の体調が危ないことを伝えられたあさ(波瑠)が、新次郎(玉木宏)とともに五代のもとへ駆け付けるところから始まった。顔色悪く横たわる五代に涙を浮かべて寄り添うあさに向かい、五代は優しい笑みを浮かべながら、これまでのあさとの思い出を語りだした。

 幼少期に出会ったころからこれまでの回想シーンが少しずつ流れると、ネットでは「歴史うわあああああああ」「相変わらず五代様、素敵過ぎます」と色めきたった。五代が「やり残したことはたくさんある」と涙を浮かべながら熱く語るシーンでは、「五代さまめっちゃかっこいいむり…」「五代さん…朝から泣いた」「五代さまが…」など、もはや言葉にならない声がツイッターにあふれた。

 五代が死去したとナレーションが伝えると、「私の心の支えが…… 五代様ぁぁぁ」と嘆き悲しむ声の一方、「朝ドラ史に残る素晴らしいキャラクターでした」とフジオカの演技に対する絶賛の声も。フジオカ本人も放送後、インスタグラムに実際の五代友厚の写真をアップし「あなたが残してくれた希望、我々が繋げていけるように。#黙祷 #おおきに五代さん #祈り」と綴った。

 2016年、いきなり台風の目となったフジオカ。現在出演依頼が引きも切らないようで、次はどんな役で楽しませてくれるのか注目が集まる。2016年屈指のブレイク俳優といえそうだ。

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