『BONES －骨は語る－』シーズン12製作決定 最終シーズンに
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米Fox局で2005年から放送が始まった人気海外ドラマ『BONES －骨は語る－』。シーズン11の放送が中休みに入っている中、ファンにとっては嬉しい知らせと悲しい知らせが同時に届いた。Fox局がシーズン12の製作を決定すると共にこれが最終シーズンになることを発表したと、Us WeeklyやTV Lineなどの海外メディアが伝えた。
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『BONES －骨は語る－』は“ボーンズ”の異名を取る天才法人類学者テンペランス・ブレナンが、 ジェファソニアン法医学研究所の科学者チームとFBI捜査官シーリー・ブースと共に難事件に挑む犯罪捜査ドラマだ。最終シーズンは12話構成になるという。ネットワークテレビ局の通常のドラマが22話構成であることを考えると少なめではあるが、局側はシーズン11で終わらせずに最後の12話を製作することでファンに納得の行くエンディングをもたらすことができると考えているようだ。
Fox局の発表を受けて、ボーンズを演じる主演女優エミリー・デシャネルは「11年間、楽しくやってきたことが終わるのは非常に残念ですが、いい形で終わらせる機会を得られることをとても喜んでいます」とツイート。「世界中で最高に忠実で献身的なファンに感謝します！あなたたちなしでは到底できなかったわ」「私達は才能豊かな脚本家、プロデューサー、監督、キャスト、スタッフに恵まれてとてもラッキーです。皆さん、ありがとう」と続けている。ブースを演じるデヴィッド・ボレアナズも自身のツイッターでファンに感謝の言葉を贈った。
『BONES －骨は語る－』は現地時間4月14日にシーズン11後半の第11話が放送される予定だ。シーズン12の放送時期については未定。
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