ディーン・フジオカ、“無造作ヘア&ヒゲ”披露 台湾時代の出演映画、関東で初放送

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連続テレビ小説『あさが来た』五代友厚役で大ブレイクした俳優ディーン・フジオカ。そんなディーンが過去に出演した台湾映画『夢の向こう側‐ROAD LESS TRAVELED‐』が、チバテレビにて関東での初放送が決定した。本作は、5人の若者達がロックスターへの道を駆け上がっていく様子を描いており、ディーンは無造作ヘア&ヒゲというワイルドな姿を披露している。
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音楽で成功する夢を叶えるため、アメリカからギター片手に台湾にやってきたジョーは、レコード会社を紹介してもらう約束だったリーと連絡が取れずに街を彷徨っていた。そんな時、ギターを持っていたことから“ギター泥棒”だと勘違いされ、見知らぬ若者たちに捕まえられてしまう。彼らは台湾で活動するインディーズロックバンド「SMASH」。ちょうどギタリストを募集しており、ジョーをギタリストに迎えて、新生SMASHの活動がスタートする…。
本作は、台湾版『花より男子』で美作あきら役を演じたヴァネス・ウーが、友人であるジミー・ハン、エリック・トゥーと共に立ち上げた映画会社の第1作目。遅咲き俳優ディーンのブレイクを受け、今回関東で初めて放送されることが決定した。映画『夢の向こう側‐ROAD LESS TRAVELED‐』は、千葉テレビにて3月19日19時~20時40分に放送。