『あさが来た』念願の女子大学開校へ向けまい進!娘・千代がついにお見合い?

NHK連続テレビ小説『あさが来た』、先週の第23週では、事故で入院した雁助(山内圭哉)を、かつてお互い惹かれ合った女中のうめ(友近)が付きっきりで看病。その甲斐もあり昏睡状態にあった雁助はついに目を覚ます。また、はつ(宮崎あおい)の次男・養之助は祝言を挙げるが、その直後に軍からの召集を受ける。あさ(波瑠)の一人娘・千代(小柴風花)は病院で知り合った啓介(工藤阿須加)と再会。さらに惹かれていった。
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第24週では、あさは、よの(風吹ジュン)の頼みで、千代と啓介とのお見合いを実現しようと、大隈綾子(松坂慶子)に相談する。一方、和歌山の惣兵衛(柄本佑)は山を手放すことを考えていたが、長男の藍之助(森下大地)から、みかん栽培を楽にする新たな方法を提案される。
あさの女子大学校設立へ向けた取り組みも正念場を迎える。寄付金集めが難航する中、発起人大会を大々的に行うことで世間の注目を集めようとするあさと成澤(瀬戸康史)。大いに話題にはなるのだが、そこには思わぬ壁が…。
NHK連続テレビ小説『あさが来た』は総合テレビにて月曜から土曜あさ8時放送。