『ナルト』読み切りマンガカット&『BORUTO』キャラビジュアル公開!

4月25日発売の「週刊少年ジャンプ」(集英社)21・22合併号に掲載される、読み切り作品『NARUTO‐ナルト‐外伝 ~満ちた月が照らす道~』のマンガカットと、5月9日発売の「週刊少年ジャンプ」23号から月1連載がスタートする『BORUTO‐ボルト‐ ‐NARUTO NEXT GENERATIONS‐』の新たなキャラクターカットが、本日発売の「週刊少年ジャンプ」17号に公開された。
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『NARUTO‐ナルト‐』は、岸本斉史により1999年から連載スタートしたアクション漫画。国内でのシリーズ累計発行部数は1億4000万部を越え、テレビアニメ化、映画化、舞台化とメディアミックスも展開されたが、2014年11月をもって惜しまれつつも連載終了。2015年4月から7月まで、幼少期からナルトとともに成長したサスケとサクラの娘である、うちはサラダを主人公とした『NARUTO‐ナルト‐外伝 ~七代目火影と緋色の花つ月~』が短期集中連載された。
読み切り作品『NARUTO‐ナルト‐外伝 ~満ちた月が照らす道~』では、ボルトと同じく、木ノ葉隠れの里・木ノ葉丸班の下忍として任務をこなす謎の少年・ミツキが、木ノ葉隠れの里に来る以前、自分自身のルーツに迫る、とある潜入ミッションから幕を開ける。
一方、原作者・岸本が原作・監修を務め、画・池本幹雄、脚本・小太刀右京による『BORUTO‐ボルト‐』では、平和が訪れた木ノ葉隠れの里を舞台に、ナルトと彼に反発をする息子・うずまきボルトの物語が描かれる。今回、ボルト、ミツキ、サラダの3人のビジュアルがお披露目となった。