上戸彩、松岡昌宏にしてやったり！2年弱預かった私物を返却
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女優の上戸彩が27日、『TOKIOカケル』（フジテレビ系）にゲストとして出演し、TOKIOの松岡昌宏に「何か、忘れてません？」と問いかけた。唐突な質問に松岡は「いや、忘れてないですよ」と声が裏返り動揺、目が泳いだ。
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上戸は「何か、聞いてみてください。『あのときのでしょ？』とか」と問い詰めるが、松岡は「えーっと、何か約束したっけ？」ととぼけ、上戸と目を合わせない。国分太一が「何かヤバいなっていうのがあったら、そこからあげてみたらどう？」と助け船を出すと、松岡は「パパイヤ鈴木？ 北村一輝？ その辺かな？」と人名をあげていく。
なにかを思い出したとばかりに松岡は「北村一輝さんの息子のバースデーがあったんですよ。皆で祝おうと。若干お酒が入ってきて、私、踊ってたんですよ」と切り出す。長瀬智也が「何をですか？」と聞くと、松岡は「マイケル（・ジャクソン）ですかね。僕のことですから、イエーイって感じでパパイヤさんと一緒に踊ろうじゃないかと」と回答。上戸は「それです！」と笑顔で返答した。
上戸は「そのときにですね、忘れてませんか？」と促す。「大正解なんですよ。北村さんの息子さんの20歳のバースデーのカウントダウンをしたんです。そのときに私、2年弱預かってました。その忘れ物を今日、持ってきました」と明かし、紙袋を松岡に手渡した。松岡が中を開けると「靴下だ！ 俺のだ」と絶叫した。
山口達也が「これ、どの状況で持って帰ったの？」と聞くと、上戸は「普通にこれはTOKIOさんの番組で使えると思って、持って帰りました」としてやったりの表情。国分は「ぜひ、次回は動画も撮っていただいて」と依頼すると、上戸は「もう、あるんです」とさらなるドヤ顔を見せた。
