『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』新旧キャスト&監督の来日が決定!

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空前のディザスター映像で大反響を呼んだメガヒット作『インデペンデンス・デイ』。20年のときを経て、別次元のスペクタクルを創造した革新的な超大作『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』が7月9日に公開される。公開に先立ち、ローランド・エメリッヒ監督と新旧キャストが来日することが分かった。
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この度来日するのは、前作でもメガホンを取ったローランド・エメリッヒ監督、前作でESD(地球防衛軍)部長デイビッド役を務めたジェフ・ゴールドブラム、新キャストで、若き熱血パイロット、ジェイク役を演じたリアム・ヘムズワース、ホイットモア大統領の愛娘で現大統領のもとで働いているパトリシアを演じたマイカ・モンロー。
エメリッヒ監督は「前作の『インデペンデンス・デイ』の世界をいっそう拡大した。ストーリーも、エイリアンが地球にやって来て破壊するだけでなく、理由も描いた。みんなに早く体験して欲しくてウズウズしている」と自信作たっぷりにコメント。前作で、既にホワイトハウスを去った“闘う大統領”ホイットモアを演じたビル・プルマンも再登場する。
続編で新たに登場する宇宙船は、アメリカ合衆国全土を覆うサイズへと巨大化し、女性大統領が誕生したアメリカと世界の主要都市を破壊し尽くしていく。わずか3日間という人類滅亡のカウントダウンが刻まれるなか、エイリアンの真の目的が明らかになる。