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プリンス、死因は鎮痛剤「フェンタニル」の過剰摂取 

セレブ&ゴシップ

現地時間4月21日に急逝したプリンスの死因は「フェンタニルの過剰摂取」
現地時間4月21日に急逝したプリンスの死因は「フェンタニルの過剰摂取」(C)AFLO

 現地時間4月21日にミネソタ州にあるレコーディング・スタジオ兼自宅のペイズリー・パーク邸で急逝した人気歌手プリンスの死因が、警察当局と検視事務所より発表された。プリンスは“自己投与した”フェンタニル(オピオイド)の毒性に起因する事故死と判断されたという。ToofabやUs Weeklyなどの海外メディアが伝えた。

【関連】「プリンス」フォトギャラリー

 警察当局がAP通信に話したところによると、数回に及ぶ検査の結果、プリンスの死因は強力な鎮痛剤であるフェンタニルに対する依存によって引き起こされた事故死と結論づけられたという。ペイズリー・パークのエレベーターの中で意識のないプリンスが発見された当初、彼の体内に鎮痛・解熱薬のパーコセットが検出されていた。プリンスは依存症を自覚しており、急逝する翌日の4月22日に治療について話し合うため専門家と面会する予定だったとUs Weeklyは伝えている。

 プリンスはステージの上でヒールの高い靴を履き、スピーカーなどの高い場所から飛び降りるパフォーマンスを披露していたが、そういったパフォーマンスが原因で数年前に腰を痛め、以来、鎮痛剤を常用していたという。プリンスの検視は死去した翌日に行われたが、Toofabによると、プリンスは身長5フィート3インチ(約161.5 cm)、体重112ポンド(約50.8 kg)。腰の左と右足の下の方に傷があったと報告されているそうだ。

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