「行かないで…」恩人に抱きついて離れないカンガルーが可愛すぎる
オーストラリアで保護された一頭のカンガルーが、恩人である男性との別れを惜しみ、抱き着いて離れない姿が可愛すぎると話題を呼んでいる。海外メディアUPI.comが報じた。
【関連】癒しのどうぶつ<フォトギャラリー>
種族を超えた微笑ましい愛が生まれたのは、オーストラリア北部に位置するアリススプリングス。カンガルーの保護施設、ザ・カンガルー・サンクチュアリー・アリススプリングスのフェイスブックページに投稿されたビデオに映っているのは、自身を救ってくれたブローガさんの足に抱き着いて離れない、ヨハンセンという名の孤児のカンガルーだ。
ブローガさんは「戻ってくるよ」と言いながら手を離させようとするのだが、ヨハンセンは「行かないで」と言わんばかりにギュッと抱き着いて離さない。ヨハンセンの努力もむなしく手は解かれ、どこかに歩いて行ってしまうブローガさん。それでも、ヨハンセンはピョンピョンと飛んで、その後を追っていくのだった。
ブローガさんは、オーストラリアでは「カンガルー・ダンディー」の愛称で親しまれている有名人。以前には、大きな音でオナラするウォンバットの姿を収めた映像を投稿し、ネット上で話題を呼んでいた。
関連情報
関連記事
-
Yahoo!検索で詳しく調べる
-
あわせて読みたい
最新ニュース
おすすめフォト
おすすめ動画 >
-
[ADVERTISEMENT]
-
[ADVERTISEMENT]
-
X
-
Instagram