小林幸子、武井咲の母親役で4年ぶりにドラマ出演!「衣装は派手ではありません」

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TBSドラマ『せいせいするほど、愛してる』にて、23日に放送される第6話に、歌手の小林幸子の出演が発表された。小林は、同作の主人公・栗原未亜(武井咲)の母、栗原鈴子役として登場する。小林のドラマ出演は4年ぶりとなる。
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『せいせいするほど、愛してる』は、ティファニージャパンの広報部に勤める未亜が、自社の副社長であり既婚者の三好海里(滝沢秀明)と恋に落ちる禁断の恋愛ドラマ。中村蒼、水沢エレナ、トリンドル玲奈、中村隼人、横澤夏子、GENKING、松平健ら豪華な面々が出演する。
さらにはティファニーやジミー チュウなど有名ブランドとのコラボレーションが実現、ドラマ史上初めて迎賓館赤坂離宮でロケを行い、主題歌を松田聖子が担当、作詞・作曲・編曲はX JAPANのYOSHIKIが担当するなど、この夏のドラマの中でも多くの話題を集めるドラマとなっている。
小林がTBSの連続ドラマへ出演するのは、『水戸黄門』第20部の第37話「悲願を秘めた水芸師 ‐長岡‐」以来、約25年ぶりとなる。小林演じる鈴子は“肝っ玉かあさん”。 時に明るく、時に懐深く未亜のことを見守る役柄として登場。鈴子が未亜にお見合い話を持ち掛けることをきっかけに、未亜・海里・宮沢(中村)の三角関係は、新たな展開を迎えることになるという。
小林は4年ぶりのドラマ出演に対して「皆で作り上げていく連帯感があって、ドラマってやっぱりいいなって改めて思いました」と手ごたえを感じている様子。そして本作の役柄について「お母さん役は何度かやらせて頂いていますが、今回、武井咲ちゃんのように綺麗で可愛らしい女の子のお母さんを演じることができてとっても嬉しいです」と武井との共演を含め、出演を素直に喜ぶ。加えて「今回衣装は派手ではありませんよ(笑)」とのことだ。