ツイッターユーザー選出「お気に入り海外ドラマ」1位は『ゲーム・オブ・スローンズ』

ソーシャルメディアのリサーチとコンサルタントを提供する米企業Fizziologyが、ツイッター・ユーザーを対象にした好きなドラマ・ハッシュタグアンケート「#7favTVShows」を実施。ジョージ・R・R・マーティン原作の人気海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』が1位に輝いた。
【関連】ツイッターユーザー「お気に入りのドラマ」TOP15<フォトギャラリー>
ランキングは好きなドラマを7作品リスト化したツイートを集計した結果となり、同様のアンケートが映画版のハッシュタグ「#fav7films」で行われた。共にアメリカではツイッターのトレンド入りしたとのことで、ドラマ・ランキングに関しては、現地時間16日の0時から16時半までの間にハッシュタグが7万5710回使われたという。
その中で1位に選ばれた『ゲーム・オブ・スローンズ』は、1万2247回言及されているとのこと。現在も続いているシリーズで熱狂的なファンベースを考えると、当然の結果と言えるだろう。2位は2013年にシーズン5をもって終了した『ブレイキング・バッド』で1万299回。3位は8414回の『フレンズ』という結果に。
ドラマの場合、古いドラマよりも新しいドラマに票が集まったという。映画ではトップ15のうち過去10年間に公開された作品は13%だったそうだが、ドラマでは53%に達していたという。
Fizziology調べ、ツイッターユーザー「お気に入りのドラマ」トップ15は以下の通り。()内はタイトル名が上がった回数。
1位 『ゲーム・オブ・スローンズ』(1万2247)
2位 『ブレイキング・バッド』(1万0299)
3位 『フレンズ』(8414)
4位 『ウォーキング・デッド』(8081)
5位 『ザ・オフィス』(6453)
6位 『LOST』(5354)
7位 『プリティ・リトル・ライアーズ』(4881)
8位 『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』(4349)
9位 『THE WIRE/ザ・ワイヤー』(4229)
10位 『ティーン・ウルフ』(4147)
11位 『SHERLOCK/シャーロック』(4113)
12位 『となりのサインフェルド』(4081)
13位 『SUPERNATURAL スーパーナチュラル』(3885)
14位 『ストレンジャー・シングス 未知の世界』(3778)
15位 『ドクター・フー』(3663)