武井咲、「美少女コンテスト」グランプリ逃した過去 「悔しかったですね」

NHKの時代劇『忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~』に出演する女優の武井咲が23日、同局のトーク番組『スタジオパークからこんにちは』に出演。武井は自身の転機となった「全日本国民的美少女コンテスト」にてダブル受賞をした当時を振り返った。
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幼いころから「目立ちたいけど、恥ずかしがりや」という性格だったと明かした武井。小学校に入ると徐々にファッションなどに興味を持ち始め、12歳で自身の転機となった「全日本国民的美少女コンテスト」に出場。モデル部門賞とマルチメディア賞をダブル受賞した。だが、武井は「嬉しかったけど、グランプリじゃなかったからちょっと悔しかった」と受賞の喜びはあったものの、悔しさもあったと語る。
また、コンテストに出場した当時は「大人にすごくあこがれた時期で、大人の話を聞きたがって、大人の人と居たがる人間でしたね」と振り返った。
普段は、家族や親戚らと共に、海でバーベキューやウェイクボードを楽しむなど、アウトドアを楽しむという武井。日焼けについても「あまりこだわっていない。むしろ健康的でいいかな」とのこと。父親が船舶免許を持っている影響もあり、昨年水上バイクの免許を取得したものの、スケジュールの都合でまだ海に行けてないと言い「沖縄のきれいな海に行ってみたいです」とコメント。人気女優であるぶん、水上バイクはおあずけとなってしまっているようだ。
『忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~』は、NHK総合にて9月24日18時10分より放送スタート。