ムロツヨシ、撮影終了と共に山田孝之にフラれる「他の男のところに行った」

関連 :
山田孝之が6日、主演ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』の第1話試写会および記者会見に出席。収録中に「恋人かのように飲んでた」共演者のムロツヨシは、クランクアップすると「誰か他の男のところに行った」と山田に“フラれた”ことを明かした。
【関連】『勇者ヨシヒコと導かれし七人』記者会見フォトギャラリー
本作は、山田が勇者に扮する“低予算冒険活劇”シリーズの第3弾。魔王を倒すように告げられた勇者ヨシヒコら4人が、魔王の7つの弱点を攻撃できる運命の7戦士を探し出し、世界に平和を取り戻すべく奮闘する様を描く。
今回の会見には山田やムロをはじめ、木南晴夏、佐藤二朗、宅麻伸、福田雄一監督が出席。監督以外の5名は第1話の試写をファンと一緒に楽しんだ。
ヨシヒコ役の山田は、第3弾のスタートは「嬉しかったですよ」と率直な心境を吐露。「前回の『悪霊の鍵』が終わった時“まだ、もう一回絶対やるべきだな”と思っていたので。撮影に入る1年半前くらいから皆さんと会って、話をして準備して、やっとクランクインできた。嬉しかったです」。
メレブ役のムロは、第1話を見終えて「悪フザケ度合いが1と2をはるかに越えてしまっている」と絶賛(!?)。撮影期間に山田と「二人で恋人かのように飲んでた」と明かすも、語気を強めて「撮影が終わった途端、誘いが一切なくなった。あんなに毎日飲んでたのに、『ムロさん、今日どこ行きますか!?』と言っていた子が、撮影終わったらパッ!と、私じゃない、誰か他の男のところに行った」と悲しげに告白した。
仏役の佐藤は別ドラマのロケとスケジュールが重なり、1日で9話分まで収録したという。福田監督が恨み節を語り続けトークがヒートアップすると、佐藤は同会見がLINEライブで配信されている最中に監督を公開ビンタした。
テレビドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』は、10月7日24時12分よりよりテレビ東京にて放送スタート。