ゾンビ姿のローラが渋谷をジャック！『バイオハザード』ハロウィン企画
映画
アクション超大作シリーズ第6弾にして最終作となる映画『バイオハザード：ザ・ファイナル』が、12月23日より全国公開となるが、現在渋谷の街をジャックしているタレント・モデルのローラによる映画看板が、10月27日より“ゾンビ化”することが分かった。
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日本発の大人気ゲームから生まれ、ミラ･ジョヴォヴィッチ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド（＝ゾンビ）化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描き、世界中で大ヒットを記録した映画『バイオハザード』シリーズ。最新作でハリウッドデビューを飾るローラは、劇中では主人公・アリス（ミラ）とともに無数のアンデッドとの壮絶な“最終決戦”に挑む女戦士・コバルト役を熱演する。
渋谷といえば、過去作『バイオハザード IV：アフターライフ』において人々をアンデッド化させる T‐ウィルスの感染が世界で最初に確認された場所。その渋谷において現在の看板は10月24日から11月13日までの期間、街に掲示される予定となっているが、この看板がハロウィン期間限定として10月27日より順次10月31日の間にゾンビ化（＝アンデッド化）バージョンに変更される。
現在の看板では「全てが終わる」とのキャッチコピーが書かれた看板で、白いドレスを着たローラの姿が写っているのが一変。アンブレラ社のロゴマークを背後に、黒いドレスを着用。頬や額、あごには生々しい傷跡、さらには目元もくぼんている。CGなどの加工はせずにメイクを施したのだそうだ。
ローラは「映画の撮影中ではアンデッド・メイクはしなかったけど、アンデッドになるのは新鮮で楽しかった！渋谷に遊びに来るみんなもハロウィンと冬の『バイオハザード：ザ・ファイナル』を楽しんで！」とコメントを寄せている。
