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有村架純、茨城弁で『ひよっこ』アピール 「最後までがんばっと!」

エンタメ

『ひよっこ』現場撮影会にて
『ひよっこ』現場撮影会にて クランクイン!

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古谷一行

 平成29年度前期の連続テレビ小説『ひよっこ』の撮影が5日、茨城県高萩市で行われ、ヒロインを演じる有村架純、木村佳乃、古谷一行、峯田和伸、宮原和、高橋來、制作統括の菓子浩が取材に応じた。茨城弁での意気込みを振られた有村は、「最後までがんばっと!」と気合を見せた。

【関連】『ひよっこ』撮影現場フォトギャラリー

 『ひよっこ』は、東京オリンピックが行われた1964年に、集団就職で茨城から上京してきた谷田部みね子(有村)が、様々な困難を乗り越えながら成長していく姿を描く。有村は方言で苦労している点について、「思い込みで抑揚をつけちゃうんですけど、東北訛りになっていると先生からご指摘があります」と話し、「私は関西人なので、関西弁になっているとも言われますし、すごく難しい」とも。茨城弁での意気込みを振られると、「『ひよっこ』の撮影、最後までがんばっと!」と笑みを浮かべた。

 クランクインしての感想を聞かれると、「11月2日からロケが始まって、4日が経つんですが、実は稲狩りのシーンを先行ロケで撮っていたんです。9月の末から10月の頭まで、みんなで稲刈りのシーンを撮りました」と振り返り、「この稲たちは、スタッフさんや、地元の方にもお手伝いしていただいて刈った稲です」と現場に干されていた稲に向かってにっこり。また、「皆さんといるだけで心が温かくなりますし、景色を見ているだけでも深呼吸ができるので、この現場にいるだけで癒されています」と言い、撮影を楽しんでいる様子だ。

 当日に撮影されていたのは、来年4月12日放送予定の第9回。上京する前のみね子が、叔父の小祝宗男(峯田和伸)と家の前ですれ違うシーンだ。宗男はみね子の父・実(沢村一樹)の失踪について、母の美代子(木村佳乃)と話すために来たのだが、みね子はそのことを知らない。果たしてこのシーンはどう仕上がり、物語にどう作用することになるのだろうか。来年の放送に期待したい。

 連続テレビ小説『ひよっこ』は2017年4月3日より総合テレビほかで放送。

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