2016年紅白司会に有村架純・相葉雅紀 兄妹コンビ再共演にファン歓喜!

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今年の大晦日に行われる『NHK紅白歌合戦』で、紅組司会に有村架純、白組司会に嵐・相葉雅紀が務めることが12日発表された。有村は、2017年4月放送の連続テレビ小説『ひよっこ』でヒロインを演じる。また、相葉は、今年4月からリオオリンピック出場選手ほかアスリートの魅力や意外な素顔に迫る「グッと!スポーツ」のMCも好評で、2010年からはグループで連続5回白組司会を務めた経験もある。
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紅白歌合戦公式サイトには、2人のコメントを掲載。有村は、「私の人生に二度とない出来事だと思いました。この事実を受け入れるにはもう少し時間が必要かもしれません。それほど、私としてはとってもとっても大きな大きな役目でまだまだ力不足ですし、本当に恐れ多い気持ちでいっぱいです」とコメント。
相葉は、「こんな大役を僕一人がお引き受けできる立場ではないと思い、本当に悩みました…。でもこの先、僕の人生でこんな有難いお話は一生いただけないと思います。毎年年末に『あの時にお受けすればよかった…』と後悔するよりチャレンジさせていただきたいと決断しました」と意気込んでいる。
また、この日有村は自身のインスタグラムを更新。浜辺の写真とともに添えられたコメントには、「一つ一つを噛み締めて、目の前のことをこれからも大切にしていきます。紅白、どうぞよろしくお願い致します。」と紅白司会について言及。
これに対して、ファンからは、「架純ちゃん紅白司会おめでとう」「司会がかすみちゃんって知って家族で喜びました」「2016年の最後まで架純ちゃんの活躍を見れるなんてファンとしてとても嬉しい」「幸せな年越しを迎えられそうです」といった喜びの声が集まっているほか、2015年に放送されたドラマ『ようこそ、わが家へ』で相葉と兄妹役を演じていることから、「ようこそわが家への兄妹コンビが紅白で見られるなんて!」と相葉との再共演に歓喜の声も寄せられている。
今回で67回目となる紅白歌合戦の今年のテーマは「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの方々が夢や希望を持ち、歩み始めることから、オリンピックイヤー目前の2019年「第70回紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」を、テーマに掲げ、様々な世代の方々の夢を「歌の力」で応援していく。