波瑠×岡田将生、SPドラマでW主演決定！ 正反対の“負けない弁護士”が対決
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波瑠＆岡田将生のW主演で贈る、日本テレビ系スペシャルドラマ『北風と太陽の法廷』が3月の金曜ロードSHOWで放送されることがわかった。本作は、無敗の冷徹弁護士・櫻川風香（波瑠）と無冠の仲裁弁護士・麹谷陽太（岡田）が戦うオリジナルドラマ。舞台は、別れたい夫と別れたくない妻が向かい合う離婚裁判。正反対の性格の2人がこじれた夫婦に向かい合う。
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ゴールドウィング法律事務所の勝率10割弁護士・“北風”こと櫻川は、ある日、ニッカポッカ姿の男に笑顔でハグをされる。その男は“太陽”こと麹谷だった。麹谷はどんな案件も10割で和解に持ち込む仲裁弁護士。そんな2人が後に裁判所で戦うことになる。櫻川は大病院院長夫人・原久子（高橋ひとみ）の依頼で一人息子の正治（山本裕典）を離婚させてほしいという依頼を受ける。一方、麹谷は医学部受験に失敗し続ける正治を支え続ける元ヤンの妻・響子（川島海荷）の代理人となることが決まっていた。
櫻川を演じる波瑠は「弁護士役は初めてですが、私自身は弁護士には向いてないと思います。弁護士って、証言ひとつひとつを疑って、検証する目線が必要だと思いますが、私は新しく聞く話を『あ、そうなんだ！』って、素直に聞いてしまったりするところがあるので」と笑う。岡田は「この作品では、裁判は人の“表と裏の顔”がものすごく見えてくるものなんだな、と実感する部分も多いのですが、こじれてしまった夫婦の表と裏の顔を見ながら、陽太が彼らの本音をどう引き出していくのか、楽しんで見ていただけたらと思います」とアピールしている。
金曜ロードSHOW！特別ドラマ企画『北風と太陽の法廷』は、日本テレビ系にて3月放送予定。
