小栗旬×西島秀俊ドラマ『CRISIS』、カンヌで世界初上映決定！
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小栗旬主演のカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』が、4月にフランス・カンヌで開催される国際映像コンテンツ見本市「MIPTV」の公式プレミア上映作品に決定した。アジアの作品が公式上映されるのは本作が初めて。小栗は「素直にうれしいです。日本という国でどういう作品を作ったらいいのか、自分たちで話しながらこの『CRISIS』を作ってきました。その中で、アジアの作品を代表して、こうして世界の人たちにご覧いただくチャンスをもらえたことは本当にありがたいと思います」と喜びの声をあげている。
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本作は直木賞作家・金城一紀が原案・脚本を手掛け、公安機動捜査隊特捜班がテロや政治的な問題に立ち向かうアクションエンターテインメント。小栗と西島秀俊が民放連続ドラマ初共演を果たし、日本のテレビドラマとしては規格外のスケールで描かれる。また、金城自身がアクションの監修を務め、このドラマのために、小栗と西島は1年前から金城のもとで訓練を受けてきたという。
主人公・稲見朗（小栗）や田丸三郎（西島）が所属する公安機動捜査隊特捜班は、各分野のスペシャリストが結集した警察庁警備局長直轄の秘密部隊。高度な政治的案件を扱うとともに、時には国家の「汚れ仕事」もこなすため、国家転覆をたくらむテロリストや新興宗教団体、軍事スパイ、麻薬密売組織、そして本来国民を守るべき政治家たちも時として彼らの敵となる。うごめく巨悪と政治的な思惑とが絡まり合う国家の危機に、規格外の男たちが立ち向かう。
『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』は、カンテレ・フジテレビ系にて4月より毎週火曜21時放送。
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