ドラマ『弱虫ペダル』続編決定！ 舞台版キャスト、木戸邑弥＆玉城裕規も出演
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昨年8月に放送され、好評を博した『BSスカパー！ オリジナル連続ドラマ「弱虫ペダル」』の続編が年内に放送されることが発表され、キャストの情報が併せて解禁された。
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本作はコミック誌「週刊 少年チャンピオン」（秋田書店）で連載中の同名漫画が原作。昨年放送の連続ドラマでは、総北高校・自転車競技部のメンバーたちがひたむきにインターハイを目指す物語が描かれ、アニメやミュージカルなど様々なメディアミックス展開を果たしている人気作のひとつでもある。
今回の続編では舞台『「弱虫ペダル」～箱根学園新世代、始動～』で荒北靖友を演じた木戸邑弥と、東堂尽八を演じた玉城裕規が、舞台版と同じ役柄で出演。主人公・小野田坂道を演じた小越勇輝など、前作のキャストも健在だ。
木戸は「荒北を舞台で演じた時間は短いですが、その中で自分なりに荒北を見てきたのでそれを信じて1シーンごとを大切にしていきたいです」とコメント。玉城は「自分が演じる東堂尽八という人物を尊敬して、撮影の瞬間ごとを大事に大切にしていきたいと思います」と意欲を示している。
『BSスカパー！ オリジナル連続ドラマ「弱虫ペダル」』の続編は、2017年内に放送。5月14日には都内近郊で、キャストを撮影に送り出すイベント「ドラマ『弱虫ペダル』壮行会」を開催予定。
