前田敦子、『毒島』脚本家の向田邦子賞受賞を祝う「またゆり子チームで作品やりたい」

女優の前田敦子が、30日に行われた第36回向田邦子賞の贈賞式の様子を自身のインスタグラムで公開。前田が主演を務めたドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(TBS/2016年放送)の脚本家の矢島弘一が受賞し、その報告とともにスタッフ、出演者一同の集合ショットを披露している。
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『毒島ゆり子のせきらら日記』は、二股恋愛や不倫といった恋愛の大テーマのど真ん中に設定を置き、今の若い女性たちが持つまさに赤裸々な恋愛観や仕事の悩みをリアルに描いた“恋愛と政治のドロドロエンターテインメント”。超恋愛体質の主人公・ゆり子役に体当たりで挑んだ前田は、エリート政治記者・小津翔太役の新井浩文との濃厚ラブシーンにも果敢に挑戦した。
この日の写真では前田のほかにキャストの中村静香、渡辺大知、前田敦子、今藤洋子、近藤芳正らとスタッフ一同が集合。合わせて矢島の受賞に対してお祝いの言葉を述べながら「またみんなで集まれて本当に嬉しいし、とにかく素晴らしい日でした。またゆり子チームで作品やりたいよー」と作品への思いを綴っている。
この写真には「受賞おめでとうございます!本当にまたこのチームで作品作りが出来るといいですね」「もうあれから一年くらい経つんですねー!めちゃ好きでしたー続き作ってくださーい!」「このドラマであっちゃんのことが改めて好きになりました。また何かの形でチーム毒島ゆり子の作品が見れたらいいな~」と前田の気持ちに共感し、新作を希望する声が寄せられている。
引用:https://www.instagram.com/atsuko_maeda_official/