ケイティ・ペリー、テイラー・スウィフトとの不仲続行「私は簡単に負かされない」

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2012年頃から続く人気歌手ケイティ・ペリーとテイラー・スウィフトの不仲はまだ終わりが見えない様子だ。ケイティが英音楽誌「NME」でのインタビューで、テイラーとの確執について触れ、「私は簡単に負かされない」と発言し、テイラーとの決着がついていないことを示唆した。
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最近になり、「けしかけたのはテイラーだから彼女が終わらせるべき」と不仲になった原因はテイラーにあると発言したケイティ。ケイティが2012年にテイラーのバックダンサーを引き抜こうとしたことが不仲の原因などと言われているが、「毎回、もう片方の頬を差し出せればいいけど、私は簡単に負かされるような人間でもない。特に誰か少女たち(テイラーの若いファン)を使って私というキャラクターを葬り去ろうとしているなら、なおさらよ。まったくメチャクチャよね」と語っている。
ケイティはケイティのことを歌っていると噂されたテイラーの楽曲『バッド・ブラッド』に参加したケイティの旧知の音楽プロデューサー、マック・マーティンについては、「私はとても公平な人間よ。超公平なの。私は誰かに“あの人のことが嫌いだから、やっちゃだめ”と指図するような人間ではない」と語り、恨んでいないという。