N・キッドマン&J・ブランコらが集結! スパイス・ガールズ『ワナビー』21周年を祝福

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1990年代に一世を風靡した英人気ガールズグループ「スパイス・ガールズ」。1996年に発表したデビュー曲『ワナビー』が世界的ヒットになったが、その21周年を女優ニコール・キッドマンや俳優ジェームズ・フランコ、アレキサンダー・スカルスガルドなどがお祝いした。
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女性向けのファッション&ライフスタイル雑誌「W Magazine」の企画に顔を出したセレブは総勢12名。ニコール、ジェームズ、アレキサンダーのほかに、話題の子役ミリー・ボビー・ブラウンや映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の俳優リズ・アーメッド、海外ドラマ『HOMELAND』の俳優ルパート・フレンドなどがいる。
公開された動画でアップテンポの楽曲のリズムを忠実に再現しているのは、一番若手のミリー。ノリノリで踊りながら歌っている。ニコールは超セクシーな語り口調だ。多くのセレブが歌っているというよりも朗読している感じだが、それぞれの持ち味を出している。
セレブ達は一番好きだったメンバーも質問されており、ミリーやニコールは今やベッカム姓を名乗る“ポッシュ・スパイス”ことヴィクトリア・アダムス(現ヴィクトリア・ベッカム)と回答。アレキサンダーやジェームズはブロンドが好みのようで、“ベイビー・スパイス”ことエマ・バントンの名を挙げた。