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『スカーフェイス』リブート版、デヴィッド・エアー監督が降板

映画

『スカーフェイス』リブート版で再び監督が降板(※1983年版『スカーフェイス』場面写真)
『スカーフェイス』リブート版で再び監督が降板(※1983年版『スカーフェイス』場面写真)(c)AFLO

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デヴィッド・エアー

ディエゴ・ルナ

 映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の俳優ディエゴ・ルナが主演を務める映画『スカーフェイス』のリブート企画が、再び暗礁に乗り上げたようだ。映画『サウスポー』のアントワーン・フークア監督が降板した後にバトンを引き継いだデヴィッド・エアー監督も降板したという。

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 一人の男が裏社会でのし上がっていくさまを描く『暗黒街の顔役』を1983年にブライアン・デ・パルマ監督、アル・パチーノ主演でリメイクした『スカーフェイス』。リブート版企画は今年の春から撮影に入る予定で進められていたが、フークア監督は俳優デンゼル・ワシントン主演のアクション『イコライザー』続編に取りかかるため、2月に『スカーフェイス』リブート版から手を引いた。その後、5月にエアー監督がメガホンを取ることに決まったが、情報筋の話ではスケジュールの問題が生じたとのことだ。

 再び監督を失ったリブート版だが、ディエゴは引き続き主演を演じる予定。舞台はマイアミからロサンゼルスに移り、メキシコ系移民がLAのギャング社会で勢力を強めていくさまを描くという。最新の脚本には映画『ファーゴ』や『トゥルー・グリッド』などのジョエル&イーサン・コーエン兄弟が参加している。

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