『ひよっこ』、ついに再会した父・実は記憶喪失に みね子は悲しみで混乱する…

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NHK連続テレビ小説『ひよっこ』。みね子は島谷(竹内涼真)から「家族と縁を切るつもりだ」と言われ、その気持ちをうれしく思うが、何より家族を大切にするみね子は、島谷や家族のことを思いあえて「親不孝な人は嫌いです」と。島谷は「好きになってよかった」と伝え、みね子の前から去る。ある日みね子は急きょテレビに出演することに。緊張と「お父さん」というセリフに動揺し上手く演じられず、テレビ局で会った女優の川本世津子(菅野美穂)から励まされる。後日、世津子から家に招かれると、そこにはなんと行方不明になっていた父・実(沢村一樹)の姿が!だが実はすべての記憶を失っていた…。
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ついに再会できた実が記憶喪失になっているとわかり、ひどく混乱して泣きじゃくるみね子。混乱のあまり大雨のなか立ちつくす。そっと傘を差し出してくれた人物に、自分の悲しみとつらい気持ちをぶつける。
実についての話をみね子から聞いた鈴子(宮本信子)は、「お母さんには手紙で知らせなさい」と助言。みね子は気持ちを落ち着かせてから、母・美代子(木村佳乃)に手紙を書き始める。
みね子の知らせを受けて上京した美代子は実と再会、つらかった思いをぶつける。実は赤坂を訪れ、すずふり亭やあかね荘の人たちと顔を合わせる。
NHK連続テレビ小説『ひよっこ』は総合テレビにて月曜~土曜あさ8時放送。