『ヘルボーイ』リブート版、ミラ・ジョヴォヴィッチが悪役か
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オリジナルシリーズの監督ギレルモ・デル・トロと主演俳優ロン・パールマン不在で進められている『ヘルボーイ』リブート版『Hellboy:Rise of the Blood Queen(原題)』に、映画『バイオハザード』シリーズを終えた女優ミラ・ジョヴォヴィッチが悪役で出演する可能性が高まってきた。
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日本劇場未公開映画『ハロウィン2016』の監督ニール・マーシャルがメガホンを取るリブート版『Hellboy:Rise of the Blood Queen(原題)』。Deadlineによると、ミラはタイトルに出ている悪役“ブラッドクイーン”を演じることがほぼ確実だという。すでに最終出演交渉に入っているとのことだ。
リブート版でドイツ・ナチス軍の悪業から生まれた悪魔の子ヘルボーイを演じるのは、『ブラック・スキャンダル』の俳優デヴィッド・ハーバー。『ジョン・ウィック』シリーズの俳優イアン・マクシェーンが、トレヴァー・“ブルーム”・ブルッテンホルム教授役で出演することが決まっている。同役は前シリーズでジョン・ハートが演じていた。
海外ドラマ『ユーリカ ~地図にない街~』のアンドリュー・コスビーが現在、クリストファー・ゴールデン、原作者マイク・ミニョーラ、海外ドラマ『HEROES/ヒーローズ』のアーロン・イーライ・コリートが執筆した脚本を改稿中とのこと。製作はミレニアム・フィルムズとライオンズゲートが担う。
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