没後20年のダイアナ妃、「最後の1日」の謎と真相に迫る フジ特番放送決定

関連 :
不慮の事故でこの世を去ったダイアナ元妃の没後20年となる今年。フジテレビは関係者への独自取材を基に、「亡くなるまでの最後の1日」を追跡するドキュメンタリー番組として、金曜プレミアム『衝撃の死から20年 新証言!悲劇のプリンセス・ダイアナ最後の1日~20年目の謎、愛と哀しみの半生に迫る~』(仮)を9月1日に放送する。
【関連】「ダイアナ妃」フォトギャラリー
1997年8月31日午前0時24分、フランス・パリのアルマ・トンネル内で、乗っていた車が柱に激突したことによりこの世を去ったダイアナ元妃。その人気ぶりは「世界で最も写真を撮られ、記事になった人」と例えられるほど。また、「100名の最も偉大なイギリス人 」や「生き返ってほしい有名人」などの調査でも上位にランクインしている。
番組では、取材チームがイギリス、そして事故のあったフランス・パリで、当時を知る多くの関係者を探し当てて取材を敢行。番組の独自取材によって初めて得られた新証言などを交えつつ、ダイアナ元妃の“最後の1日”に何があったのか? に迫っていく。
番組のナビゲーターを務めるのは、滝川クリステル。滝川は偶然にも20年前の事故当日、フランス・パリに滞在しており、ラジオから流れるニュースに驚いたという。番組では、滝川は8月上旬に、ダイアナ元妃が生まれ、その半生を過ごしたイギリスでゆかりの人々に取材を行ったとともに、亡くなったフランスに赴き、ダイアナ元妃の“最後の1日”の行動をたどっている。
金曜プレミアム『衝撃の死から20年 新証言!悲劇のプリンセス・ダイアナ最後の1日 ~追跡!20年目の謎と真相、愛と哀しみの半生~』(仮)は、フジテレビ系にて9月1日19時57分より放送。