けやき坂46が連ドラ初主演 ファンからは「楽しみ」と期待の声

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欅坂46内のグループ・けやき坂46(ひらがなけやき)が10月から放送の連続ドラマ『Re:Mind』(テレビ東京系)で主演を務めることがわかった。欅坂46はこれまで『徳山大五郎を誰が殺したか?』『残酷な観客達』と2本の連続ドラマに出演しているが、けやき坂46としてはドラマ初主演となる。
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本作は、4月からテレビ東京に新設された木曜深夜ドラマ枠「木ドラ25」の第3弾で、Netflixでも先行配信。メンバーの井口眞緒、潮紗理菜、柿崎芽実、影山優佳、加藤史帆、齊藤京子、佐々木久美、佐々木美玲、高瀬愛奈、高本彩花、長濱ねる、東村芽依が出演し、企画・原作は秋元康が手掛ける。目が覚めると突如閉じ込められた女子高生達の目の前には異様な光景が飛び込んでくるが、逃げ出すことのできない理由があった。必死に原因や脱出方法を思い出す彼女達だが、閉じ込めたのはいったい誰なのか…という密室サスペンス。
欅坂46と兼任している長濱は「不安もありますが、サスペンス系の話が好きなので、すごく楽しみです」とコメント。欅坂46としてドラマ出演経験があるが「けやき坂46でドラマをやらせていただくのは、本当にありがたいことだと思うので、みんなで精一杯頑張ります」と意気込んでいる。
けやき坂46として単独ライブは開催していたが、ドラマ初出演のニュースにファンは「サプライズ発表キターーー」「楽しみ」「めっちゃ面白そう」「今ひらがなが熱い」「おめでとう!絶対見る」などと喜びの声や期待の声が多く集まっている。
ドラマ『Re:Mind』は10月19日よりテレビ東京で毎週木曜25時放送。