前園真聖「僕は芸能界で1番下」 オリラジ藤森と“人生の岐路”を語る!
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ディズニー/ピクサーの最新作『カーズ/クロスロード』のMovieNEXが11月22日より発売されることが決定(同月15日より先行デジタル配信開始)。これを記念して、本作の日本語吹き替え版でジャクソン・ストームの声を演じた藤森慎吾(オリエンタルラジオ)と、元サッカー日本代表選手で現在はタレントとしても活躍中の前園真聖がスペシャル対談を実施。対談映像の一部がクランクイン!で独占解禁となった。
【関連】『カーズ/クロスロード』藤森慎吾と前園真聖の対談の様子
本作は、ベテランレーサーになったマックィーンを中心に、表情豊かなクルマたちの“人間味あふれる”ドラマをカーアクション満載で描く大ヒットシリーズ最新作。最新のテクノロジーを搭載した若きレーサー、ストームに圧倒され、大クラッシュを起こしてしまったマックィーンが“人生の岐路”で苦悩する姿を描く。新たな仲間のラミレスと一緒にトレーニングを始めたマックィーンは、再びレースに戻れるのか?
オリエンタルラジオを中心に結成されたダンス&ボーカルユニット「RADIO FISH」として『PERFECT HUMAN』という曲をリリースしたことが大きな賭けであり、“人生の岐路”だったと語る藤森。一方、アトランタ五輪(1996)に日本代表チームのキャプテンとして出場し、その後もJリーグやブラジルリーグでも活躍した前園は、「自分にとってのストームは中田英寿。負けたくなかった」と振り返る。そんな二人が、主人公マックィーンに自分の人生を照らし合わせながら、芸人として、スポーツ選手としての生き様を熱く語った。
劇場公開時、大きな話題となった“最後のシーン”について、「(サッカーで言えば)後半40分で、後輩選手と交代という指示が出たときの気持なんですかね?」と藤森が前園に斬り込むと、「絶対、代わりたくないですよね。意地でも」と本音をポロリ。お笑いが舞台の藤森も「僕もあの境地へはなかなか行けない。後輩と一緒に番組に出て、後輩がウケているのをめちゃめちゃ睨みつけている時がありましたからね(笑)」と目をギラつかせる。
さらに、前園は「いい時は周りが見えなかったりするけれど、1回落ちると、周りの人の大切さや師匠の思いがだんだんわかってくる。それが(あの決断に)繋がったんだ!ってピンときたとき、1番感動しましたね」とコメント。「マックィーンがまた一つ、階段を上ったようでしたね」と藤森もマックィーンに感心しきりだった。
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