【映画ランキング】『スター・ウォーズ』最新作、堂々の初登場1位!『妖怪ウォッチ』との対決を制す

12月16~17日の全国動員ランキングが興行通信社より発表され、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が、初週土日動員73万7500人、興収11億2600万円をあげ初登場1位に輝いた。プレミアム・ナイト前夜祭を含めたオープニング4日間の累計は動員106万人、興収16億1700万円という数字だった。前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(最終興収116億円)のオープニングが、3日間で動員104万4330人、興収16億1934万円。ほぼ同等のスタートを切っており、前作の興収が当面の目標となりそうだ。
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2位も初登場の『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』が、初週土日動員35万5200人、興収3億9900万円をあげランクイン。劇場版第4弾となる本作は、これまで描かれてきた世界の30年後という舞台設定で、新たな主人公たちが人類滅亡の危機に立ち向かう様を描く。
佐藤健&土屋太鳳が感動の実話に挑んだ『8年越しの花嫁 奇跡の実話』が、初週土日動員20万3800人、興収2億6300万円をあげ、初登場で3位にランクインした。
また、公開から7週目を迎えた『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』が、今週も10位にランクインし、累計興収を19億9000万円まで伸ばした。20億円突破は確実と見られており、非常に大きなヒットとなっている。
12月16日~12月17日全国映画動員ランキングは、以下の通り。
第1位:スター・ウォーズ/最後のジェダイ
第2位:映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活
第3位:8年越しの花嫁 奇跡の実話
第4位:DESTINY 鎌倉ものがたり
第5位:仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー
第6位:オリエント急行殺人事件
第7位:鋼の錬金術師
第8位:ガールズ&パンツァー 最終章 第1話
第9位:探偵はBARにいる3
第10位:IT/イット “それ”が見えたら、終わり。