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ウィル・スミスが14度目の来日!「最高の地を最後に残しておいた」

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Netflixオリジナル映画『ブライト』ジャパンプレミアにて
Netflixオリジナル映画『ブライト』ジャパンプレミアにて クランクイン!

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 ウィル・スミス、ジョエル・エドガートン、ノオミ・ラパス、デヴィッド・エアー監督が、19日に都内で行われたNetflixオリジナル映画『ブライト』のジャパンプレミアに、エリック・ニューマン(プロデューサー)、ブライアン・アンケレス(プロデューサー)とともに出席。1年4ヵ月ぶりに、14度目の来日を果たしたウィルは「最高の地を最後に残しておいたんだ」と親日家ぶりをのぞかせた。

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 本作は、人間と様々な種族が共存している“もう一つの世界”のロサンゼルスを舞台に、人間のウォード(ウィル)とオークのジャコビー(ジョエル)が、地球の運命を左右する大事件に巻き込まれる姿を描く。ウィルは「劇中では、エルフが最上級の種族で、ノオミはエルフを演じているんだ。ジョエルが演じているオークは最下層の階級だね。僕が演じている人間は中間で、僕のキャラクターは警官であり、オークに対して差別を持っている」とストーリーを紹介する。

 また、「映画の中では、どうやってお互いが関わり合うのかが描かれる。お互いにいじり合ったりするんだけど、そうやって友情が芽生えていくストーリーなんだ」とも。本作のワールドツアーの最後の地として、14度目の来日を果たしたことに「最高の地を最後に残しておいたんだ。とてもエキサイティングだね」と高揚した気持ちで迎えた様子。だが「みんなをこの寒さから早く救ってあげたいよ(笑)」とジョークを飛ばして会場を沸かせた。

 『スーサイド・スクワッド』でもウィルとタッグを組んだ過去があるエアー監督は「『ブライト』はこれまでNetflixが作った作品で最も大きいもので、その監督を務めることができて光栄だ」とニッコリ。また「軍人として日本にいたことがあったから、日本に戻ってくることができて光栄だし、この国が大好きだ。この作品に世界中が注目してくれていることは喜ばしいよ」とコメント。一方、ノオミは、劇中でのウィルとのアクションシーンを振り返り、「彼は素晴らしい能力を持っていて、私と戦いながらも、怪我をさせないように守ってくれるの」と笑顔で話していた。

 映画『ブライト』は12月22日よりNetflixで配信開始。

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