『チャームド ~魔女3姉妹』再ドラマ化、3姉妹を演じる女優が決定

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米CW局が進めている海外ドラマ『チャームド ~魔女3姉妹』再ドラマ化の3姉妹のキャストが決定。海外ドラマ『トゥモロー・ピープル』のマデリン・マントック、映画『靴職人と魔法のミシン』のメロニー・ディアス、海外ドラマ『ブルックリン警察 ‐内部告発‐』のサラ・ジェフリーの3人に決まったとE!Newsが伝えた。
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強烈で、ユーモアに富むフェミニスト的なドラマになるというリブート版『チャームド ~魔女3姉妹』。母の死をきっかけに自分たちが魔女であることを知る3姉妹の長女メイシーを演じるのはマデリン。メイシーは遺伝学者で実務家、上昇志向が強く頭脳明晰なキャラクターで、自分が魔女だと知ってショックを受ける。
次女のメル役を射止めたのはメロニー。メルはレズビアンの活動家で、歯に衣着せぬ性格。サラが演じる末っ子の三女マディソンは、快活な大学1年生で女子学生クラブのメンバーになりたいが、魔女としての生活との両立に悩む役どころだ。
キャストはほかに、映画『ザ・ボーイ ~人形少年の館~』のルパート・エヴァンスと、4月6日に日本公開される映画『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』のサーダリウス・ブレインが決まっている。ルパートは3姉妹に謎めいた興味を示す教授の役で、オリジナルシリーズでブライアン・クラウズが演じたレオ的な人物、つまり3姉妹を守る白の守護者ではないかとの憶測が飛んでいる。サーダリウスはメイシーをこよなく愛する恋人ガルヴィンを演じるという。