スケート女子・高木菜那が「ぎゅ～ってしたい」相手とは？
エンタメ
平昌オリンピック女子スピードスケート女子団体パシュート、マススケートで金メダルを獲得した高木菜那が28日、『トコトン掘り下げ隊！ 生き物にサンキュー！！』（TBS系／毎週水曜19時）に出演し、実家で飼っているという愛犬・ケンとのエピソードを披露した。
【写真】高木菜那の可愛いスマイル！
この日の放送では「金メダル姉妹を支えた愛犬」というテーマで、高木の愛犬・ケンとのエピソードが紹介された。ケンは高木が高校生のころから北海道の実家で飼っているパピヨンという種類の犬。高木は帰省するとケンにいつもべったりといい、「前回帰ったのがお正月だったので、それから3ヵ月は会ってないです。早く会ってぎゅ～ってしたい」と明かした。
幼いころから妹の美帆と共にスケートに励んでいた高木姉妹。だが、美帆が2010年、バンクーバーオリンピックに日本スピードスケート史上最年少の15歳で出場した際には、客席で応援しながら悔しい思いをしたという。「妹に負ける悔しさが一番強かったのが高校生のときだったので、そういうときに（ケンが）近くにいてくれるだけで心が軽くなった。辛かったときは（ケンが）支えになった」。
しばらく愛しのケンと会えていないという高木に、番組はオリンピックの疲れを癒やしてもらおうと可愛い子犬たちを用意。さまざまな犬種の子犬たちを目にした高木は、「かわいい」「めっちゃかわいい」とすぐさまケンと同じパピヨンの子犬を抱きかかえ、「みんなお持ち帰りしちゃいたい」と笑顔を見せていた。
関連情報
関連記事
-
Yahoo!検索で詳しく調べる
-
あわせて読みたい
最新ニュース
-
[ADVERTISEMENT]
-
[ADVERTISEMENT]
-
X
-
Instagram
