ジョージ王子、はとこのサバンナちゃんに突き飛ばされ芝生をズルズル
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曾祖母エリザベス女王の誕生日パレードで、再従姉（はとこ）のサバンナ・フィリップスに口を塞がれている姿が話題になったジョージ王子。英ウィリアム王子の長男である4歳の彼は、どうやら3つ年上のサバンナちゃんに目を付けられているらしい。今度はポロのチャリティ・ゲーム観戦中に、芝生の傾斜からサバンナちゃんに突き落とされてしまったようだ。
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エリザベス女王の誕生日パレード「トゥルーピング・ザ・カラー」の翌日、現地時間10日にグロスターシャーで開催された「マセラティ・ポロ・チャリティ・マッチ」に、母キャサリン妃や妹シャーロット王女と共に来ていたジョージ王子。現在7歳のサバンナちゃんは、エリザベス女王の長女アン王女の長男ピーター・フィリップスの娘で、女王にとって初ひ孫（王位継承順位代15位）。この日は家族と一緒にゲームを観戦していた。
E！Newsに掲載された動画には、傾斜になっている芝生を登っていたジョージ王子がサバンナちゃんの前に座ると、サバンナちゃんに背中を強く押されて、再び芝生をずり落ちていく姿が映っている。その拍子にジョージ王子は手に持っていたスケッチを手放すが、それを蹴っ飛ばす男子の姿もあった。
サバンナちゃんとの一件があった後に撮影された写真かは不明だが、同サイトには浮かない顔をしたジョージ王子が、キャサリン妃に慰められている様子の写真も掲載されている。
何をしてサバンナちゃんに冷たくされたのかは不明だが、ジョージ王子は突き落とされた後もめげずに、再びスケッチを手にすると、芝生を登ってサバンナ王女の前に座る精神を見せていた。
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