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中川大志に憧れる“マジムリ男子”で田中偉登『覚悟はいいか‐』出演

エンタメ

ドラマ『覚悟はいいかそこの女子。』田中偉登出演シーンより
ドラマ『覚悟はいいかそこの女子。』田中偉登出演シーンより(C)椎葉ナナ/集英社 (C)2018ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会

 俳優の中川大志が、イケメンなのに、実は非リア充のヘタレ男子を演じるドラマ『覚悟はいいかそこの女子。』(MBS/毎週日曜24時50分・TBS/毎週火曜25時28分)の第2話に、田中偉登が、ゲスト出演することがわかった。田中は、映画『孤狼の血』で真木よう子演じるクラブママを慕う若手組員役で出演するなど、注目の若手俳優。

【写真】ドラマ『覚悟はいいかそこの女子。』場面写真

 本作は、「マーガレット」(集英社)に連載された、椎葉ナナによる同名コミックが原作。“ヘタレ男子漫画の先駆け”とも称される同作をドラマ化した痛快青春コメディとなっている。幼いころから女性に囲まれてきた「愛され男子」にもかかわらず、本当は付き合った経験がゼロの主人公、古谷斗和に中川が扮する。

 その斗和にあこがれる真島奏太役で、第2話に登場する田中。顔も、身長も、成績も、家も普通なのに、空気が読めない暑苦しいタイプのため、女子から「マジ無理」と拒絶されているキャラクターだ。しかも、バックハグなどで女子にアプローチする大胆さを持っており、拒まれようとへこたれないしぶとさもある。なんとかモテようと、斗和の服装やしぐさをそっくりマネするも、さらに女子から嫌われる、という負の連鎖を呼ぶヘタレ男子だ。

 田中は、「僕が演じる奏太と斗和は、昔の僕と中川さんの関係に少し似ています。中川さんと6年前にドラマでご一緒した時に、カッコいい服を着ているなと思い参考にさせてもらったことがあるので、奏太の気持ちがわかります」と共感。その一方で、「奏太ほど空気が読めないのはちょっとどうかなと思いますが、僕自身はメンタルが強くないので、奏太を尊敬する部分もあります」とし、「この役はかなり3枚目の役なので、とにかく全力でふざけて、楽しんで演じられればと思っています!」と意気込みを語っている。

 ドラマ『覚悟はいいかそこの女子。』は、MBSにて6月24日より毎週日曜24時50分、TBSにて6月26日より毎週火曜25時28分放送開始。

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