『3D彼女 リアルガール』主題歌は西野カナ 胸キュン本予告解禁

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中条あやみが主演を務め、佐野勇斗が共演する映画『3D彼女 リアルガール』から本予告が解禁され、主題歌を西野カナが担当することが明らかになった。本予告では、西野カナの書き下ろし主題歌『Bedtime Story』がフィーチャーされている。
【写真】映画『3D彼女 リアルガール』メインカット&主題歌を務める西野カナ
本作は、累計発行部数130万部の那波マオの人気同名コミックを『ヒロイン失格』『トリガール!』の英勉監督が実写化したラブコメディ。男グセの悪いリア充美少女と、アニメやゲームなど2次元の世界に没頭するオタク男子の純愛を活写する。
このたび解禁された本予告は、主題歌『Bedtime Story』にのせて、ヒロインのリア充美少女・五十嵐色葉(中条)が、オタク男子の“つっつん”こと筒井光(佐野)に告白するシーンからスタート。周囲も驚く中、正反対の二人の交際が始まる。彼女を好きになることはないと思っていたつっつんだったが、オタクであることを受け入れる色葉に心を開き始める。しかし色葉にはある秘密があって…。
映画『ヒロイン失格』の大ヒット主題歌『トリセツ』を手がけた西野が、本作で英監督と再タッグ。西野は本作について「ヒロインの彼女(色葉)の気持ちはもちろん、不器用な彼(つっつん)にも感情移入してしまい、何度も泣いたりキュンとしたり、心が動かされました」と絶賛。「むかしむかし、あるところに、不器用な男の子と、少し気の強い女の子がいました」と始まる自身が手がけた主題歌については「映画と同じように、男の子と女の子両方の一途で変わらない想いを描いたラブソングです」と解説している。
また英監督は「完成した曲を聴いて、ホント最高でした! 映画の後、もう1本映画見たような大河恋愛曲をいただきました! あざす!」と主題歌に大満足のコメントを寄せている。
映画『3D彼女 リアルガール』は9月14日より全国公開。