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『ブラックペアン』最終回 二宮和也の“名ゼリフ”の数々に涙

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『ブラックペアン』出演の(左から)竹内涼真、内野聖陽
『ブラックペアン』出演の(左から)竹内涼真、内野聖陽 クランクイン!

 日本外科学会の理事長選を巡る外科医たちの人間模様と、嵐の二宮和也演じる主人公・渡海の父親に関する謎を描き、大きな反響を集めてきたドラマ『ブラックペアン』(TBS系/毎週日曜21時)の最終回が24日に放送された。渡海が発する「邪魔」や「腕のいい医者は何やってもいい」「言えよ」など、暴言とも言える言葉が大きな話題となったが、最終回では数々の名ゼリフが飛び出した。

【写真】『ブラックペアン』美人看護師&研修医3人のオフショット集

 探し続けていた“飯沼達次”という患者が、東城大に秘密裏に入院していることに気づいた渡海は、佐伯が理事長選で病院を離れている間に、心臓に残るペアンを取り出すための手術を行う。そのペアンは佐伯教授が残したもので、その医療過誤の責任を取り、渡海の父が病院を追放されたと考える渡海は、これで父親の名誉が回復できると意気込むが、そこに佐伯が現れて…。

 最終回では、心に迫る感動的なセリフに涙する視聴者が相次いだ。渡海の父が医師として、渡海に伝えた言葉であり、佐伯が倒れる寸前に世良を通して渡海に伝えた言葉「そのままでいい。ふつうでいい。 医者は患者のことだけ考えろ。ただ人を救え」には、多くの視聴者が感動。SNSでは「医者は人であり、神様のような医者でさえ人に生かされてるそのことをすべて物語る言葉に涙した」「涙腺が崩壊した」という声が集まった。

 また、死の淵に立つ佐伯の命を救うため、渡海が再度手術を行うシーンでは、渡海が高階や世良、猫田ら手術に立ち会う医師と看護師に「こういうときの声は届くぞ。声、かけてやれ。戻ってこい」と伝え、佐伯を必死に呼びかけるシーンも多くの視聴者の印象に残った。

 ネットでは「心から患者を助けたいって思いが 伝わる…… 渡海先生素敵です」「その場にいる全ての人の流れるような言葉のやり取り、緊張感、交わされる視線、それらが全部見事に一体化していて見ているだけで鳥肌が立った」「“手術シーンってのは誰よりも一番優しくありたいなぁとは思っているかな”って話してた二宮さんの気持ちが伝わってくるようでなんだか温かくなるような感覚だったな」というコメントが寄せられた。

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