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吉岡里帆の“頑張る姿”に好感 『健康で文化的な最低限度の生活』初回

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『健康で文化的な最低限度の生活』でヒロインを務める吉岡里帆
『健康で文化的な最低限度の生活』でヒロインを務める吉岡里帆 クランクイン!

 女優の吉岡里帆が主演するドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜21時)の第1話が17日に放送された。吉岡が新人ケースワーカーとして生活保護受給者に対し、あたふたしながらもまっすぐにぶつかる姿に「吉岡里帆ちゃんはほんとうにドタバタガールが似合う...毎週楽しみ」「嫌味がなく真っ直ぐな新人を持ち味活かして演じており応援したくなる主役」と大きな反響を集めた。

【写真】ヒロイン・吉岡里帆のかわいいオフショット<全9枚>

 安定と平凡を求めて公務員になった義経えみる(吉岡)。栗山千奈(川栄李奈)や七条竜一(山田裕貴)ら4人の同期と共に配属されたのは、生活保護受給者を支援する区役所の生活課だった。配属されて早々に、えみるも先輩ケースワーカーの半田明伸(井浦新)から110世帯もの担当を任される。福祉の知識も人生経験もないえみるは、受給者たちのさまざまな人生模様に触れ、大きな不安と戸惑いの中、ケースワーカーとしてのキャリアをスタートさせる。

 そんなある日、えみるの元に、一本の電話がかかってくる。それは、えみるの担当受給者からの「これから死にます」とだけ告げる電話だった。大慌てのえみるだったが、前任者も親族もいつものことだからとまともに取り合おうとしない。しかしこれが、新人のえみるにとってあまりにショックな事件へと発展してしまうのだった。

 柏木ハルコの同名コミックスを原作に、生活保護の現場を真正面から描いた本作。放送終了後、SNSでは「生活保護の現場というデリケートなテーマを誠実に丁寧に描いていて、でも重くなりすぎない程よいさじ加減。吉岡里帆ちゃん、最近演じたメイン級の役の中では一番合ってると感じる。変な力みがない」「心に刺さるものがあった」とこれまでにないテーマのドラマに心を動かされた視聴者が多かった。

 さらに、主演を務める吉岡に対し、「吉岡里帆様天使でした…ずっと見てられるわw」「堅くて面白くて考えさせられる。非常にいいドラマ。吉岡里帆ちゃんは可愛くて、新入社員としてのテンパリ方がリアル」「ほんとにかわいいし、でもちゃんと公務員のお話だし… ほんとによすぎた!」「素敵すぎる」と絶賛の声も相次いでいる。

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