今夜『高嶺の花』、家元を継ぐ決心をしたももは直人と婚姻届を提出

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女優の石原さとみが主演を務めるドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第6話が今夜放送。第6話では、月島流の家元になると決意したももの姿が描かれる。
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命に代えて自分を生んでくれた母のためにも、月島流の家元にならなければと決意したもも(石原)。だがももは、徐々に満足のいく作品を創れなくなっていた。なな(芳根京子)は直人(峯田和伸)との結婚を控えたももを訪ね、ももが逃亡中の吉池(三浦貴大)を匿っていることを知り驚愕する。
そんな中、ももと直人の婚約パーティーが佳代子(笛木優子)の店で開かれる。商店街の人々に祝福され、ももははしゃいでいた。その晩、ももの願いで、直人は酔った彼女をおぶって区役所に行き、婚姻届を提出する。
龍一(千葉雄大)がももの驚くべき真意を推察するのを聞き、ななは、二人の結婚を止めなければと直人に会いにいく。しかし、ななの話を聞いた直人の答えは、意外なものだった。そして、ももと直人は、結婚式の日を迎えるが…。
ドラマ『高嶺の花』第6話は、日本テレビ系にて今夜8月15日22時放送。