『ラストマン』SP “心太朗”大泉洋、冒頭2分で熱唱 意外な選曲に反響「まさか」「さすが紅白歌手」
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福山雅治が主演し、大泉洋が共演する『ラストマン-全盲の捜査官- FAKE/TRUTH』(TBS系)が28日に放送され、ドラマの冒頭で大泉演じる護道心太朗が歌声を披露。意外な選曲に対して、ネット上には「まさか」「歌上手い笑笑笑」「さすが紅白歌手」といった声が集まった。
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本作は全盲のFBI捜査官・皆実広見(福山)と孤高の刑事・護道心太朗が難事件を解決していく『ラストマン-全盲の捜査官-』の完全新作スペシャルドラマ。2023年4月期に放送された連続ドラマの最終回直後から物語が始まる今回のスペシャルドラマでは、2人がテレビ局のスタジオを占拠したテロリストと戦う姿が活写された。
冒頭、皆実と心太朗がニューヨークにあるバーで潜入捜査を行う様子が描かれる。とある組織の取引を押さえた2人だったが、現場に応援が到着するまでに5分かかるという。
取引を終えた組織の男が店から立ち去ろうとすると、心太朗は自分たちが日本から来た兄弟デュオだと自己紹介。続けて男に対して“あなたのために歌わせてもらえませんか?”と持ちかける。
さらに心太朗は“どんな曲でもピアニストの兄が即興で演奏します”と笑顔の皆実を男に紹介。すると男は真剣な表情で「ザンコクナテンシノテーゼ」と心太朗にリクエストする。
心太朗は思わず「Really!?」と驚きの声を上げるものの、皆実による伴奏でテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』オープニング曲『残酷な天使のテーゼ』を熱唱するのだった。
番組スタートから2分のところで心太朗役の大泉が歌声を披露すると、ネット上には「まさかのエヴァwww」「意外すぎる!」「残テがオープニングなので実質エヴァ」「さすが紅白歌手」「歌上手い笑笑笑」「紅白で無理やりエヴァに乗せられてたのが懐かしいw」などの投稿が相次いでいた。

