新凸凹コンビが時速300kmでマルセイユを爆走『TAXi』新作、予告解禁
リュック・ベッソンが製作・脚本を手がけた『TAXi』シリーズの最新作『TAXi5(原題)』が、邦題を『TAXi ダイヤモンド・ミッション』として2019年1月に劇場公開されることが決まった。公開決定と併せて予告編映像が到着。予告編では新凸凹コンビがマルセイユの街を爆走する姿が描かれている。
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本作は1998年に公開された『TAXi』シリーズの第5弾。4作目までのキャストが一新され、本作でバディを組むのは、超絶ドライブテクを持つスピード狂の警官マロ(フランク・ガスタンビド)と、伝説のタクシー運転手ダニエルの甥・エディ(マリク・ベンタルハ)。新世代の凸凹コンビが、時速300km超えのプジョー407で南仏マルセイユの街を爆走する姿を描いていく。
問題だらけの警官マロは、ある日パリ警察から地方都市マルセイユへ左遷される。マルセイユ警察は、フェラーリなどの高級車を操り華麗に宝石を盗む、イタリアの強盗団にやられっぱなし。対抗できるのは秘密兵器を搭載した最速のタクシー、伝説のプジョー407しかない。マロは渋々ながら、持ち主の甥・エディとタッグを結成。そんな中、5日後に世界最大のダイヤモンド“カシオペア”がマルセイユに到着することに。凸凹コンビは、ハイテク強盗団から“カシオペア”を守ろうとするが…。
日本公開決定と併せて解禁された予告編は、純白のプジョー407が豪快なエンジン音を轟かせると画面は一転、シリーズ屈指の人気キャラ、ジベール(ベルナール・ファルシー)が「全員出動!!」と絶叫。おなじみのテーマ曲に乗せて、強盗団が操るスーパーカーとプジョー407の壮絶なカーチェイスが次々と映し出される。
さらに同じく公開された本作のポスタービジュアルは、プジョー407と高級車の目まぐるしいカーチェイスを切り取った躍動感あふれるデザインに仕上がっている。
映画『TAXi ダイヤモンド・ミッション』は2019年1月18日より全国公開。
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