今夜『中学聖日記』有村架純は教え子の母親に過去をバラすと脅され…

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女優の有村架純が主演を務めるドラマ『中学聖日記』(TBS系/毎週火曜22時)の第7話が今夜放送される。第7話では、有村演じる女性教師が、教え子の母親に過去の秘密をバラすと脅される。
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本作は、かわかみじゅんこが「FEEL YOUNG」(祥伝社)に連載中の同名コミックを原作にしたヒューマンラブストーリー。年上の婚約者がいながらも、勤務先の中学校で出会った10歳年下の中学生に心惹かれる女性教師の“禁断の恋”を儚くも美しく描いていく。
野上(渡辺大)の優しさに触れ、ようやく前に進めそうな聖(有村架純)。一方の晶(岡田健史)は、るな(小野莉奈)と付き合うことにした、と九重(若林時英)に話す。そんなある日、聖のクラスの児童・彩乃(石田凛音)が、登校中に栄養失調からくる貧血で倒れてしまう。
聖は彩乃の母・美和(村川絵梨)を学校に呼び出して注意しようとするが、美和はこれ以上家庭のことに踏み込んできたら聖の秘密をバラすと言って鋭くにらみつける。驚きのあまり言葉も出ない聖。その頃、聖が教師を続けていることを知った愛子(夏川結衣)は、晶がこのことを知ったらどうなるか、と不安にかられる。
聖と野上、晶とるな、勝太郎(町田啓太)と原口(吉田羊)。過去を振り切り、それぞれが新しい道を進もうとしていたが…。
ドラマ『中学聖日記』第7話は、TBS系にて11月20日22時より放送。