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有村架純&岡田健史のラストシーンに大反響 『中学聖日記』最終話(ネタバレあり)

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『中学聖日記』最終話場面写真
『中学聖日記』最終話場面写真(C)TBS

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水上恒司

 女優の有村架純主演のドラマ『中学聖日記』(TBS系/毎週火曜22時)最終回が18日に放送され、聖(有村)が夕日の見える海岸で晶(岡田健史)と抱き合うラストシーンに、視聴者から「号泣」「いや〜泣いた!」「やっと結ばれた」などの声がネット上に多数寄せられた。最終話の平均視聴率は自己最高の9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

【写真】幸せそうに抱き合う有村架純&岡田健史『中学聖日記』ラストシーンフォトギャラリー(14枚)

※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください。

 「未成年者誘拐罪の疑い」で警察署に連行されてしまう聖。一緒にいた晶は取調べで、聖をかばう主張を続けるが、未成年ゆえに相手にされない。ようやく解放された後も、晶は愛子(夏川結衣)に携帯を取り上げられ、聖の連絡先を消されてしまう。後日、愛子から“会って話がしたい”と告げられた聖。しかし、当日待ち合わせ場所で聖を待っていたのは愛子の代理人弁護士。弁護士は聖に対して、晶への接触や連絡を禁止する誓約書を突きつける…。

 愛子の代理人弁護士から提示された誓約書にサインをした聖は、日本を離れて海外で日本語教師として働くことを決意。晶は、原口(吉田羊)や勝太郎(町田啓太)の協力を得て、観覧車に乗った聖と電話で言葉を交わすことに。地上の晶は「聖ちゃんに幸せになってほしい。だからもう会わない」と決意を語ると、観覧車の中の聖は「私、日本を離れるの…黒岩くんが力をくれたの…会えて良かった」と思いを伝える。このシーンに対してネット上には「サイコーの演出」「ロマンチックすぎる」「最高に切ない」などの反響が寄せられた。

 2人の別れから5年後。タイで子どもたちに日本語を教える聖。仕事が終わり、海岸に一人で立っていた聖は、海に沈んでいく夕日をスマートフォンで撮影しようとシャッターを押すと、彼女の背後からもシャッター音が。聖が後ろを振り返ると、そこにはスーツを着た晶の姿。この展開についてSNS上には「黒岩君きた!!」「鳥肌立った…」「まさか!?」などの声が上がった。

 晶は聖に封筒を差し出す。それは5年前に聖が弁護士へ渡した誓約書だった。聖と晶は明るい表情で笑い合い、夕日をバックに熱い抱擁を交わす。このラストシーンに対して視聴者からは「号泣」「いや〜泣いた!」「やっと結ばれた」「ハッピーエンドで嬉しい」などのツイートが殺到。さらに「聖ちゃん良かった」「迎えにいった晶かっこいい」「二人の表情が本当に綺麗」などの声も寄せられていた。

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